タブロー作品 O. 羽 衣 ー 不二

O. 羽 衣ー不二
O. 羽 衣ー不二

 

O. 羽 衣 — 不二 hagoromo

 

作品(画部分)サイズ:P12号 / 60.6×45.5

額装外寸:縦・78.6×横・63.5㎝×厚・5.4㎝ (ライトゴールド色フレーム) 

混合画法、本金箔仕様(金雲箇所24K)

2013年制作 一点もの  

額装はアクリル仕様(外して撮影しています) 黄袋付・段ボール製かぶせ箱入り

販売価格2200,000 税込み価格 (送料込)

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※納品までのお時間を頂ける場合は、収納箱はグレードアップさせた化粧箱「たとう箱」を別注して差し替え致します (追加料金はかかりません)

又は、後日たとう箱の制作工房より箱のみを直送致します 

「たとう箱」をご希望の場合はご注文の際に、備考欄へ明記下さいますようお願いします

たとう箱がご不要の方にはその分デイスカウント致します (2万円の値引き)

 

この作品は富士山が世界遺産に指定された記念に描いたものです

 

【 能「羽 衣 ー 不二」について 】

 

「羽衣」は能(謡曲)の中でも特にポピュラーな演目です。 「天の羽衣伝説」は三保の松原に限らず、日本各地の風光明美な松林を有する浜辺のある処、また琵琶湖にも伝わっています。

浜の美しさに惹かれ天より舞い降りてきた天人は羽衣(羽織ると天空へ上れるという、衣)を松の枝にかけて泳ぎ戯れます。 それを見つけた漁師は『我が物にしよう』と持ち去ろうとします。

羽衣を挟んで天人と漁師のやり取りが続いた後、漁師は困り果てた天人を不憫に感じて羽衣を返し、そのお礼に雅な舞楽を見せてもらいます。 天人は天上界の様子を物語り、美しい三保ノ松原の景色を讃え、国土成就・七宝充満の宝を降らしながら天空へと舞い上がって行きました。

 


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