能 絵

能 絵 作品 (小品)

 

全て「一点もの」 絵師・淺山澄夫が描いた作品です

 

こちらのコーナーでは主に能面を描いた水彩画・演能の様子をデッサン調にクローズアップで捉えたペン画・涼やかなタッチの水彩能絵作品をご紹介します

各作品の詳細は下項をご参照下さいませ

 


 

N-01 能面シリーズ

「顰」 shikami

           サイズ 15.3㎝×21.3㎝ (マットの窓寸法)

     ブラウン系フレーム (ガラス仕様)

     額装サイズ 26.5㎝×32,7㎝

     アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

     54,000円

 

顔をしかめる…の意から名づけられています

鬼などこの世成らざる者を現す際に用いる能面

「土蜘蛛」「大江山」「紅葉狩」等に使用されます      

 


 

N-02 能面シリーズ

「獅子口」 shishiguchi

            サイズ 15.3㎝×21.0㎝ (マットの窓寸法)

             ブラウン系フレーム (ガラス仕様)

             額装サイズ 26.5㎝×32,7㎝

        アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

        54,000円

 

能「石橋」の、文殊菩薩を守護する聖獣獅子に用いられます

伎楽のルーツでは獅子は仏事の場を清め護る働きをしますが、今日に伝わる獅子舞も同じ意を持ちます

 


 

N-03 能面シリーズ

「大飛出」 ohtobide

            サイズ 15.3㎝×21.0㎝ (マットの窓寸法)

             ブラウン系フレーム (ガラス仕様)

             額装サイズ 26.5㎝×32,7㎝

        アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

        54,000円

 

眼をむいた、文字通り眼の飛び出ているの意です

神霊の荒御魂、神様の勇猛な御姿に通じ、「賀茂」「嵐山」等に用いられます

 


 

N-04  

「杜若」  kakitsubata

      サイズ  22.2㎝×30.7㎝ (マットの窓寸法)

      ブラウン系フレーム (ガラス仕様)

      額装サイズ 31.3㎝×40.3㎝

      アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

      64,800円

 

優しく爽やかな筆致で浅山澄夫の水彩画は人気がありますが、

風景や花の作品だけでなく、能の作品も時折描いていました

その中から ― 杜若の花ノ精であり恋人でもある麗人の舞姿を描いた優美さ漂う作品です

 


 

N-05

「杜若」 kakitsubata

       サイズ 23.0cm×34.0cm (マット窓寸法)

      額装サイズ 約37cm×44cm

      アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

      64,800円

 

※ ご注文を頂いてから額装致しますので、納品までにお時間を頂戴します。

 

 

 

 


 

N-06

「猿癋見」 sarubesimi

サイズ 15.3㎝×21.3㎝ (マットの窓寸法)

     ブラウン系フレーム (ガラス仕様)

     額装サイズ 26.5㎝×32,7㎝

     アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

     54,000円

 

 

 

 

 


 

N-07

「雷 神」  raijin

サイズ 15.3㎝×21.3㎝ (マットの窓寸法)

     ブラウン系フレーム (ガラス仕様)

     額装サイズ 26.5㎝×32,7㎝

     アルシュ紙、鉛筆+透明水彩

     32,400円 

     ※ 経年の為、紙に黄変が見られます

 

 

 

 


 

N-08

「杜 若」  kakitsubata

サイズ 16.5㎝×25.5㎝ (マットの窓寸法)

      ゴールド色系フレーム

      額装サイズ 約30cm×40cm

      アルシュ紙、ペン

      32,400円

 

※ ご注文を頂いてから額装致しますので、納品までにお時間を頂戴します。

 

 


 

N-09

「高 砂」 takasago

サイズ 16.5㎝×25.5㎝ (マットの窓寸法)

      ゴールド色系フレーム

      額装サイズ 約30cm×40cm

      アルシュ紙、ペン

      32,400円

 

※ ご注文を頂いてから額装致しますので、納品までにお時間を頂戴します。