アーカイバル版画


 「羽衣ー不二山」

【能絵を描いて30周年、画家としての活動50周年】 を記念して制作・刊行しました。

 

原画は2013年に富士山と周辺地域がユネスコ世界遺産に登録されたことを記念して描いたものです。

能の「羽衣」は世界遺産に登録された三保の松原の浜辺を舞台に、天から舞い降りてきた天人と地元の漁師との束の間の出会いをロマンチックに描いた戯曲です。作品では富士山と三保の松原を背景に、天人が舞楽を舞って見せる様子を描いています。

アーカイバル版画制作工房 : 株式会社アーティー

 

 ※ この度、とある画廊に預けていた版画作品2点が戻って参りました

販売を停止しておりましたが、再開します

 

アーカイバル版画 「羽衣-不二山」

 

絵師・浅山澄夫の自筆サイン入り (エディションナンバー入り)

たなびく雲は本金箔(24K)仕様 

サイズ

作品(画像部分) : 36.3㎝×27.3㎝

額装外寸 : (約)55.0㎝×45.4㎝

エディション(Ed=刊行部数) : 100部

 

※ご注文を頂いてから額装作業にかかります

納品(宅配便発送)にお時間頂戴いたします

マットの色はオフホワイト色、フレームはゴールド系になります

¥54,000

  • 在庫あり
  • 配送期間:3-5日

 

【 能「羽衣」について 】

「羽衣」は能(謡曲)の中でも特にポピュラーな演目です。

「天の羽衣伝説」は三保の松原に限らず、日本各地の風光明美な松林を有する浜辺のある処、また琵琶湖にも伝わっています。

浜の美しさに惹かれ天より舞い降りてきた天人は羽衣(羽織ると天空へ上れるという、衣)を松の枝にかけて泳ぎ戯れます。 羽衣を見つけた漁師は『我が物にしよう』と持ち去ろうとします。

羽衣を挟んで天人と漁師のやり取りが続いた後、漁師は困り果てた天人を不憫に感じて羽衣を返し、そのお礼に雅な舞楽を見せてもらいます。 天人は天上界の様子を物語り、美しい三保ノ松原の景色を讃え、国土成就・七宝充満の宝を降らしながら天空へ舞い上がって行きました。