2019年

• ビジュアル・マガジン「STYLING  LUXE」に作品が掲載される
• 金峯山寺（奈良県吉野町）にて回顧展『桜華祭』を開催

2016年　

• 奈良・多武峯神社に「海士」を奉納
• 伊勢神宮・内宮神楽殿に「羽衣」を奉納
  

     永 眠

2014年

• 画業50周年を記念して  「羽衣－不二山」の版画を自家出版する
• 賀茂別雷神社（上賀茂神社）に「賀茂―別雷ノ神」を奉納する
• ユネスコ・カードに「羽衣」の作品が採用される
• テレビドラマの撮影用背景(セット)に登用される

• 「奇跡の一本松募金」の為に再び「吉祥天竜神図」の頒布会を企画し、募金を贈る
• 判官贔屓について書かれた書籍の表紙に「船弁慶」が採用される　（英文・米国出版）

　  ユネスコカードに「石橋」が採用される

2011年

• 東日本大震災直後、啓示を受け「吉祥天龍神図」を創作する
• 震災復興支援企画―「吉祥天龍神図」版画を制作、頒布会催し、義援金を贈る
• 「吉祥天龍神図」作品を基にした新作能「吉祥天」を創作する(原案)

      京都・清水寺に「田村」を奉納する

      ユネスコ・カードに 「班女」 が採用される

• ルーマニアのブカレスト演劇祭出品作 「 近代能楽集 ( 三島由紀夫 ) ― 班女 」のパンフレットと ポスターに「班女」が採用される
• 四神のうち「輝昇蒼龍図」、「天翔白虎図」を制作

      2004年版より、企業(日本交通株式会社)の顧客贈答用カレンダーに能絵作品が掲載される

      カレンダー全体のレイアウトデザイン・監修に参画する（～2018年版に至る）

    「能絵オリジナル版画Ⅱ」を自家出版する　（ジグレー製4点）

2001年

    「能絵オリジナル版画Ⅰ」を自家出版する　（シルクスクリーン製4点）

     六曲一双屏風 「大瓶猩々」－右隻制作　(鳥取・砂丘センターホテル所蔵)

1998年

• 六曲一双屏風 「大瓶猩々」－左隻制作　(鳥取・ホテル大山所蔵)
• 丹波に「能絵館」を建設する (アトリエとギャラリー)

1996年

      依頼により、ダビィット作 「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」の模写作品を制作

1993年

      山口 ・ 豆子郎 [ 茶藏唵 ] の香道之間板絵 「 春夏秋冬図 」 、

      店舗壁画 「 桜－春秋図 」 を制作

1984年

       松山 ・ 一六本舗 「十六番館 」の壁画を西欧古典画法で制作 (油彩画 )

     「タルト南蛮渡来図」、「ポンパドゥール夫人と宮廷遊苑図」

• 丹波篠山の春日神社にて「能」と出会い、能をテーマにした創作を開始する（テンペラ画法を主体とした混合画法を開発する)
• 以後、オリジナルの創作世界確立に向けて表現方法を研鑽しながら作品制作を重ね、各地で能絵展を開催する

     「能絵」がライフワークとなる

1983年

• ヨーロッパ10カ国へスケッチの旅をする
• 大阪・グランドギャラリーにて「極北の大地展」開催　(油彩画)

1982年

     京都・山総美術主催の美術展にて優秀賞受賞

1981年

      大阪・グランドギャラリーにて「氷塊幻想展」開催 (水彩画)

     「氷」をテーマにした創作を開始する

      大阪・中宮画廊にて [ EL AIR DE SEGOVIA 展 ] 開催 (油彩画)

1974年

• スペインへ遊学(’74～’76・2年間)　

• サン・フェルナンド王立美術大学にて西欧古典画法を学ぶ

    「“日本人の”自分にしか表現できないもの」を求め、様々な表現技法・画題を模索始める

 1967年

      大阪・現代画廊にて初の個展開催　

1964年　

1944年

      京都太秦・木嶋坐天照御魂神社 (蚕ノ社) 傍で生を享ける

嶌薹 （文華祭）　（’14年）

弘道館　　(’13年)

能絵館　

ポルタギャラリー華　(’12年)

野村美術館　(’08年、’99年、’97年、’95年、’92年)

池袋・東武百貨店美術画廊　(’03年)

有楽町・紫ギャラリー　(’92年)

グランドギャラリー　(’85年～’91年 毎秋開催)　　　　　　

神戸・原田の森ギャラリー　(’05年)

西宮・廣田神社　(’02年)

有馬・三田屋本店やすらぎの郷店　(’02年、’96年)

丹波・大福堂ギャラリー　(’01年、’99年、’95年、’93年、’92年)

丹波・篠山市民会館　(’92年、’85年)　

奈　良

吉野・天河辧財天女社　(’86年)

山　口

豆子郎・茶藏唵　(’13年、’02年、’97年、’96年、’95年)

福　井　　　　

松山・三越美術ギャラリー　(’05年)